この規約は、お客様が、Textrade運営事務局(以下「当事務局」)が提供する「Textrade」(以下「本サービス」)をご利用頂く際の取扱いにつき定めるものです。本規約に同意した上で本サービスをご利用ください。
第1条(定義)
本規約上で使用する用語の定義は、次に掲げるとおりとします。
(1)本サービス | 当事務局が運営するサービス及び関連するサービス |
(2)本サイト | 本サービスのコンテンツが掲載されたウェブサイト |
(3)本コンテンツ | 本サービス上で提供される文字、音、静止画、動画、ソフトウェアプログラム、コード等の総称(投稿情報を含む) |
(4)利用者 | 本サービスを利用する全ての方 |
(5)登録ユーザー | 本サイトの利用者登録が完了した方 |
(6)ID | 本サービスの利用のために登録ユーザーが固有に持つ文字列 |
(7)パスワード | IDに対応して登録ユーザーが固有に設定する暗号 |
(8)投稿 | 登録ユーザーが文章、文字列、画像、コメント等を掲載する行為 |
(9)投稿情報 | 登録ユーザーが投稿等により掲載した文章、文字列、画像、コメント等の情報の総称 |
(10)商品代金 | 本サービスにおいて商品が購入された場合の、出品者と購入者との間の売買契約における当該商品の売買価格 |
(11)個人情報 | 住所、氏名、職業、電話番号等個人を特定することのできる情報の総称 |
(12)登録情報 | 登録ユーザーが本サイトにて登録した情報の総称(投稿情報は除く) |
(13)知的財産 | 発明、考案、植物の新品種、意匠、著作物その他の人間の創造的活動により生み出されるもの(発見または解明がされた自然の法則または現象であって、産業上の利用可能性があるものを含む)、商標、商号その他事業活動に用いられる商品または役務を表示するもの及び営業秘密その他の事業活動に有用な技術上または営業上の情報 |
(14)知的財産権 | 特許権、実用新案権、育成者権、意匠権、著作権、商標権その他の知的財産に関して法令により定められた権利または法律上保護される利益に係る権利 |
(15)ショッピング | 本サイト内で当事務局または他の事業者が提供する商品を登録ユーザーが購入すること |
(16)出品 | 登録ユーザーが、本サービスを通じて販売する商品の詳細情報等を利用者が閲覧可能かつ商品を取引できる状態にすることをいいます。 |
(17)出品者 | 本サービスを通じて商品を出品する登録ユーザーをいいます。 |
(18)購入者 | 本サービスにて商品を購入する利用者をいいます。 |
第2条(当事務局の役割・立場)
1 本サービスは、ユーザー間における商品・サービスの売買その他の取引(以下、「個別取引」といいます。)のための場・機会を提供することを内容とするものです。そのため、当事務局は、個別取引の当事者にはならず、別途特に定めた場合を除き、返品・返金や保証などの個別取引に関しては一切関与いたしません。
2 ユーザーは、個別取引における一切の義務を自己の費用・責任において遂行するものとします。
第3条(サービスの内容)
1 当事務局は、本サイトにおいて、ショッピングやその他、本サービスの目的を実現するための様々なサービスを提供します。
2 ショッピングにおいて、商品の内容、価格、納期、決済方法、配送料等については、それぞれのページに記載されています。内容をよくご確認の上、ショッピングをお楽しみください。
3 その他、個別のサービスの説明及び規定については、本サイトにおける、それぞれのページをご覧ください。
第4条(本規約への同意)
1 利用者は、本利用規約に同意頂いた上で、本サービスを利用できるものとします。
2 利用者が、本サービスをスマートフォンその他の情報端末にダウンロードし、本規約への同意手続を行った時点で、利用者と当事務局との間で、本規約の諸規定に従った利用契約が成立するものとします。
3 利用者が未成年者である場合には、親権者その他の法定代理人の同意を得たうえで、本サービスをご利用ください。
4 未成年者の利用者が、法定代理人の同意がないにもかかわらず同意があると偽りまたは年齢について成年と偽って本サービスを利用した場合、その他行為能力者であることを信じさせるために詐術を用いた場合、本サービスに関する一切の法律行為を取り消すことは出来ません。
5 本規約の同意時に未成年であった利用者が成年に達した後に本サービスを利用した場合、当該利用者は本サービスに関する一切の法律行為を追認したものとみなされます。
第5条(規約の変更)
1 当事務局は、利用者の承諾を得ることなく、いつでも、本規約の内容を改定することができるものとし、利用者はこれを異議なく承諾するものとします。
2 当事務局は、本規約を改定するときは、その内容について当事務局所定の方法により利用者に通知します。
3 前本規約の改定の効力は、当事務局が前項により通知を行った時点から生じるものとします。
4 利用者は、本規約変更後、本サービスを利用した時点で、変更後の本利用規約に異議なく同意したものとみなされます。
第6条(利用料金)
利用者及び登録ユーザーは、ショッピングに要する料金を除き、本サービスの利用に関して、会費等の特別な負担はありません。
第7条(会員登録)
1 本サービスの利用を希望する者(以下「登録希望者」といいます。)は、本規約を遵守することに同意し、本人確認として当事務局の定める一定の情報(以下「登録情報」といいます。)を当事務局の定める方法で当事務局に提供することにより、 当事務局に対し、本サービスの利用の登録を申請することができます。
2 当事務局は、当事務局の基準に従って、第1項に基づいて登録申請を行った登録希望者(以下「登録申請者」といいます。)の登録の可否を判断し、当事務局が登録を認める場合にはその旨を登録申請者に通知します。 登録申請者の会員としての登録は、当事務局が本項の通知を行ったことをもって完了したものとします。
3 前項に定める登録の完了時に、サービス利用契約が会員と当事務局の間に成立し、会員は本サービスを本規約に従い利用することができるようになります。
4 会員は、本サービスを、年齢や利用環境等の条件に応じて、当事務局の定める範囲内で利用できるものとします。
5 会員が登録できるアカウントは1つまでとします。
6 当事務局は、登録申請者が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、登録及び再登録を拒否することがあり、またその理由について一切開示義務を負いません。
(1)当事務局に提供した登録情報の全部または一部につき虚偽、誤記または記載漏れがあった場合
(2)本サービスに登録されているアカウントがすでに存在する場合
(3)未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人または補助人の同意等を得ていなかった場合
(4)反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します。)である、または資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、 運営もしくは経営に協力もしくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流もしくは関与を行っていると当事務局が判断した場合
(5)過去当事務局との契約に違反した者またはその関係者であると当事務局が判断した場合
(6)その他、登録を適当でないと当事務局が判断した場合
第8条(アカウントの管理)
1 利用者は、利用に際して登録した情報(以下、「登録情報」といいます。メールアドレスやID・パスワード等を含みます)について、自己の責任の下、任意に登録、管理するものとします。利用者は、これを第三者に利用させ、または貸与、譲渡、名義変更、売買などをしてはならないものとします。
2 当事務局は、登録情報によって本サービスの利用があった場合、利用登録をおこなった本人が利用したものと扱うことができ、当該利用によって生じた結果ならびにそれに伴う一切の責任については、利用登録を行った本人に帰属するものとします。
3 利用者は、登録情報の不正使用によって当事務局または第三者に損害が生じた場合、当事務局および第三者に対して、当該損害を賠償するものとします。
4 登録情報の管理は、利用者が自己の責任の下で行うものとし、登録情報が不正確または虚偽であったために利用者が被った一切の不利益および損害に関して、当事務局は責任を負わないものとします。
5 登録情報が盗用されまたは第三者に利用されていることが判明した場合、利用者は直ちにその旨を当事務局に通知するとともに、当事務局からの指示に従うものとします。
第9条(退会手続)
1 登録ユーザーが退会を希望する場合、登録ユーザーは当事務局所定の方法により退会の手続を行ってください。
2 当事務局は、登録ユーザーが次の各号のいずれか一つに該当する場合、当事務局の判断により強制的に退会いただきます。
一 当事務局の定める方法によらずユーザー登録を行ったことが明らかとなった場合
二 本規約または当事務局の定めるその他の利用規約等に違反した場合
三 その他当事務局が不適切と判断した場合
3 退会時に登録ユーザーがショッピング未決済その他当事務局に対する負債及び義務があるときは、登録ユーザーはこれらの支払その他の義務を退会後も引き続き負うものとします。
第10条(個人情報等の取り扱い)
個人情報及び利用者情報については、当事務局が別途定める「Textradeサービスプライバシーポリシー」に則り、適正に取り扱うこととします。
第11条(禁止行為)
当事務局は、ユーザーが以下の各号のいずれかに該当した場合又は該当したと弊社が合理的な理由に基づき判断した場合、事前の通知なしに、ユーザー登録の取消、本サービスの全部若しくは一部へのアクセスの拒否、利用停止等、又は、ユーザーに関連するコンテンツや情報の全部若しくは一部の削除の措置をとることができるものとし、弊社は、その理由を説明する義務を負わないものとします。なお、弊社は、ユーザーが以下の各号のいずれにも該当しないことを確認するために、弊社が必要と判断する本人確認を行うことができ、かかる本人確認が完了するまで本サービスの全部又は一部へのアクセスの拒否、利用停止等の措置をとることができます。また本条の措置を受けたユーザーに対し、将来にわたって弊社が提供するサービスの利用及びアクセスを禁止することができるものとします。
(1)当事務局または第三者の知的財産権を侵害する行為
(2)当事務局または第三者の名誉・信用を毀損または不当に差別もしくは誹謗中傷する行為
(3)当事務局または第三者の財産を侵害する行為、または侵害する恐れのある行為
(4)当事務局または第三者に経済的損害を与える行為
(5)当事務局または第三者に対する脅迫的な行為
(6)利用者が、以下の情報を投稿すること
①第三者の権利および財産に対して損害を与えるリスクのある情報
②第三者に対して有害な情報、第三者を身体的・心理的に傷つける情報
③犯罪や不法行為、危険行為に属する情報およびそれらを教唆、幇助する情報
④不法、有害、脅迫、虐待、人種差別、中傷、名誉棄損、侮辱、ハラスメント、扇動、不快を与えることを意図し、もしくはそのような結果を生じさせる恐れのある内容をもつ情報
⑤事実に反する、または存在しないと分かっている情報
⑥利用者自身がコントロール可能な権利を持たない情報
⑦第三者の著作権を含む知的財産権やその他の財産権を侵害する情報、公共の利益または個人の権利を侵害する情報
⑧わいせつ、児童ポルノまたは児童虐待にあたる画像、文書等の情報
⑨医師法などの法令に違反する情報
⑩その他当事務局が不適切と判断する情報
(7)コンピューターウィルス、有害なプログラムを仕様またはそれを誘発する行為
(8)本サービス用インフラ設備に対して過度な負担となるストレスをかける行為
(9)当サイトのサーバーやシステム、セキュリティへの攻撃
(10)当事務局提供のインターフェース以外の方法で当事務局サービスにアクセスを試みる行為
(11)一人の利用者が、複数の利用者IDを取得する行為
(12)上記の他、当事務局が不適切と判断する行為
第12条(出品者の遵守事項)
1 出品者は、当事務局が定める手続きにより、商品の出品を行うものとし、出品する商品等およびその出品方法等にかかる関係法令および監督官庁のガイドラインを順守しなければなりません。
2 ユーザーは、商品を出品する際に、真に売却する意思のない出品、その商品情報だけでは正しく商品を理解できない又は混乱する可能性のある出品、商品説明で十分な説明を行わない出品等を行ってはなりません。また、出品者は、出品する商品と関係のない画像等を当該出品情報として掲載してはいけません。
3 ユーザーは、他の特定のユーザーのみを対象とする販売を意図して商品を出品することができません。当事務局は、その裁量により、出品の条件その他の状況から、ある商品の出品が他の特定のユーザーのみを対象とする販売を意図するものであるか否かを判断することができるものとします
4 出品者は、次の各号に該当する商品は出品することができず、下記各号に該当する行為をした場合、出品者の故意・過失の有無にかかわらず、本規約違反行為とみなします。
- 下記商品を出品する行為
- 教科書や勉強に関連しない商品(例え教科書に該当しない商品であっても勉強と関連する商品の場合は出品行為を認めるものとする。)
- 当事務局が不適切な価格設定と判断した商品
- 偽ブランド品、海賊品などの法令に違反する商品
- 主として武器として使用されるまたはそのおそれのある目的を持つ商品
- 犯罪により入手した商品
- 公序良俗に反する商品(わいせつな商品、児童ポルノに関連する商品を含むがこれに限らない。)他の利用者の人体・健康に影響を及ぼすおそれのある商品
- その他当事務局が不適切と判断した商品
- 出品者は、出品する際に、真に売却する意思のない商品を出品する行為
- その商品情報だけでは正しく商品を理解できない又は混乱する可能性のある商品を出品する行為
- 第三者から委託して所有者とは異なるアカウントで商品の出品を代行する行為
- 商品説明において、十分な説明が行われていない商品を出品する行為
- その他当事務局が不適切と判断した行為
5 出品に関し当事務局が本規約に違反すると判断した場合又は不適切と判断した場合、当事務局は、第11条(禁止行為)に定める措置のほか、その出品やその出品に対して発生していた購入行為を当事務局の判断で取り消すことができるものとします。本項に基づく措置によって出品者に生じる損害について、当事務局は一切責任を負わないものとします。
6 出品者は、出品した商品の売買契約が成立し、当該売買契約に関する支払及び商品の発送が行われ取引が完了した場合、当該取引完了時から90日以内に当該商品の商品代金の引出申請を行うものとします。なお、商品代金の引出申請に当たっては、当事務局所定の本人確認を求めることがあり、確認が終了するまでは、引出しを留保させていただくことがあります。当事務局が商品代金の引出申請を求めたにもかかわらず、出品者が当該取引完了時から90日を経過しても、当該商品の商品代金の引出申請を行わなかった場合には、弊社は、速やかに、当該出品者が登録した金融機関の口座に、当該商品代金の全額を振り込む方法により支払います。なお、本項に基づき、弊社が振込手続を行ったにもかかわらず、弊社の責めに帰すべき事由なく振り込みが正常に完了しない場合には、弊社は、当該出品者が、当該商品代金相当額の支払請求権を放棄したとみなすことができるものとします。
第13条(購入者の遵守事項)
1 購入者は、当事務局の定める手続きにより購入の意思を持って、注文を行うものとし、購入する商品等およびその購入方法等にかかる関係法令および監督官庁のガイドラインを順守しなければなりません。
2 購入者は、次の各号に該当する商品を購入することができず、下記各号に該当する行為をした場合、購入者の故意・過失の有無にかかわらず、本規約違反行為とみなします。
- 購入する意思のない注文行為、
- 偽ブランド品、海賊品などの法令に違反する商品の購入行為
- 転売等の営利を目的とした商品の購入行為
- いたずら、嫌がらせその他不当な目的での注文行為
- 自らの出品物を購入する行為
- 取引を遅延させる行為
- その他当事務局が不適切と判断した行為
3 当事務局が定める取引開始可能な時間内に、当事務局の管理するサーバーに商品代金に関するデータ、販売意思のアクションデータなどの当事務局所定のデータの到達が確認できなかった場合、注文は無効になるものとし、ユーザーは予めこれを承諾するものとします。
4 出品者は、自らの出品物を購入することはできません。出品を取り下げたい場合は、ユーザーは、当事務局所定の手続に従って行うものとします。
5 会員の注文または購入等によって、出品者や第三者に生じる損害につき、当事務局は一切責任を負わないものとします
第14条 (コンテンツの取り扱い)
1 本サービスで提供される全てのコンテンツに関する権利は当事務局が有しており、利用者に対しては、譲渡及び再許諾できない、非独占的な本サービスの利用を許諾するものとします。
2 利用者は、当事務局の定める使用範囲を超えていかなる方法によっても複製、送信、譲渡(利用者同士の売買も含みます)、貸与、翻訳、翻案、無断で転載、二次使用、営利目的の使用、改変、逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング等を行うことを禁止します。
3 第1項にかかわらず、退会等により利用者が利用者資格を喪失した場合は、提供されたコンテンツの利用権も消滅するものとします。
4 登録ユーザーは、第三者の著作権を侵すことのないよう、投稿を行わなければなりません。インターネット、TV、雑誌、書籍などの各種情報媒体からの文章等の無断転載は禁じます。ただし、事前に権利保有者の許諾を得た場合には、この限りではありません。
5 登録ユーザーが、本サービス上に投稿その他の方法で送信したコンテンツ(静止画、動画、文字情報その他一切の情報)に関する著作権(著作権法第21条ないし同第28条に規定する権利を含む全ての著作権を含む。)については利用者に帰属するものとします。ただし、利用者は、コンテンツの送信時に、当事務局に対し、日本国内外において、当該コンテンツを無償かつ非独占的に使用することを許諾します。
6 利用者は本サービス内では、著作者人格権を行使しないものとします。
第15条(支払及び取引の実行)
1 購入者が出品された特定の商品の購入完了手続をした時をもって当該商品の売買契約が成立するものとします。出品者及び購入者は、売買契約に基づき発生した権利義務を第三者に譲渡、担保提供その他の処分することはできないものとします。
2 売買契約が成立した場合、購入者は、当事務局の定める方法により商品代金と利用料の合計額を支払うものとします。商品の送料は、出品者が負担する場合には、商品代金に含むものとし、購入者が負担する場合には、商品の発送を着払いで行うものとします。
3 出品者は、購入者の商品代金の決済が完了した後に商品の発送をするものとします。
4 出品者及び購入者の間で商品等に関してトラブルが発生した場合は当該ユーザー間で解決するものとします。但し、当事務局の判断により、当事務局も協議に入ることができるものとします。
5 本サービスの利用にあたり、出品者及び購入者間の合意がある場合を除き、商品の注文後のキャンセルはできないものとします。 商品に瑕疵がある場合、商品説明と実際の商品が明らかに異なる場合、梱包の不備により配送時に商品が破損したなどの場合は出品者が責任を負うものとし、出品者の責任及び費用により、返金、商品の返品、修理、交換等の対応を行うものとします。
第16条(当事務局による商品の出品・販売等)
1 当事務局は、本サービスにおいて、商品の出品又は販売を行う場合があります。なお、その場合も、本サービスがユーザー間の物品の売買の場・機会を提供するオンラインフリーマーケットサービスであるとの性質には何ら影響を及ぼしません。
2 当事務局が出品した商品を購入者が購入した場合であっても、システムトラブル、欠品、配送事故その他の事情により、商品を納品できない場合があります。その場合、当事務局は、当事務局の裁量により、当該商品にかかる購入者との売買契約を解除することができるものとし、購入者への返金その他の当事務局が適切と認める措置をとるものとします。
3 当事務局が出品した商品を購入した購入者は、商品に瑕疵がある場合又は品違いの場合その他当事務局の故意又は過失に起因する場合を除き、売買のキャンセル及び商品の返品を行うことはできないものとします。
4 当事務局が出品した商品を購入した購入者は、商品に瑕疵がある場合又は品違いの場合は、当事務局所定の方法により当事務局に連絡するものとします。この場合には、購入者は、商品の返送等につき当事務局の指示に従うものとし、当事務局は、返金、商品交換その他の当事務局が適切と認める措置をとることができるものとします。
5 購入者は、当事務局が出品した商品を購入した場合、本規約に従い、商品代金の支払いその他の購入者が行うべきとされている行為を行うものとします。
第17条(免責)
1 当事務局は、個別取引において売買される商品の内容、品質、適法性、安全性、有用性などについては、一切保証いたしません。そのため、商品に瑕疵・不具合などがあった場合でも、当事務局は一切の責任を負わないものとします。
2 当事務局は、個別取引に関する商品の引渡しまたは代金の支払い可能性に関し、一切保証いたしません。そのため、個別取引において、商品の引渡しがないまたは代金の支払いがない場合であっても、当事務局は一切の責任を負わないものとします。
3 利用者と他の利用者との間の論議・紛争その他のトラブル発生時は、当事務局の判断により、当事務局も協議に参加することができるものとします。
4 当事務局は、本サービスの内容変更、中断、終了によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負いません。
5 当事務局は、利用者の本サービスの利用環境について一切関与せず、また一切の責任を負いません。
6 当事務局は、本サービスが利用者の特定の目的に適合すること、期待する機能・商品的価値・正確性・有用性を有すること、利用者による本サービスの利用が利用者に適用のある法令または業界団体の内部規則等に適合すること、および不具合が生じないことについて、何ら保証するものではありません。
7 当事務局は、本サービスが全ての情報端末に対応していることを保証するものではなく、本サービスの利用に供する情報端末のOSのバージョンアップ等に伴い、本サービスの動作に不具合が生じる可能性があることにつき、利用者はあらかじめ了承するものとします。当事務局は、かかる不具合が生じた場合に当事務局が行うプログラムの修正等により、当該不具合が解消されることを保証するものではありません。
8 利用者は、AppStore等のサービスストアの利用規約および運用方針の変更等に伴い、本サービスの一部又は全部の利用が制限される可能性があることをあらかじめ了承するものとします。
9 当事務局は、本サービスを利用したことにより直接的または間接的に利用者に発生した損害について、一切賠償責任を負いません。
10 当事務局は、利用者その他の第三者に発生した機会逸失、業務の中断その他いかなる損害(間接損害や逸失利益を含みます)に対して、当事務局が係る損害の可能性を事前に通知されていたとしても、一切の責任を負いません。
11 他の利用者または第三者から投稿についての削除依頼があった時、当事務局の判断で削除の可否を決定できるものとし、当該判断により生じた一切の責任について、当事務局は責任を負わないものとします。
12 第1項乃至前項の規定は、当事務局に故意または重過失が存する場合又は契約書が消費者契約法上の消費者に該当する場合には適用しません。
13 前項が適用される場合であっても、当事務局は、過失(重過失を除きます。)による行為によって利用者に生じた損害のうち、特別な事情から生じた損害については、一切賠償する責任を負わないものとします。
14 本サービスの利用に関し当事務局が損害賠償責任を負う場合、当該損害が発生した月に利用者から受領した利用額を限度として賠償責任を負うものとします。
15 利用者は、本サービスの利用に関連し、他の利用者に損害を与えた場合または第三者との間に紛争を生じた場合、自己の費用と責任において、かかる損害を賠償またはかかる紛争を解決するものとし、当事務局には一切の迷惑や損害を与えないものとします。
16 利用者の行為により、第三者から当事務局が損害賠償等の請求をされた場合には、利用者の費用(弁護士費用)と責任で、これを解決するものとします。当事務局が、当該第三者に対して、損害賠償金を支払った場合には、利用者は、当事務局に対して当該損害賠償金を含む一切の費用(弁護士費用及び逸失利益を含む)を支払うものとします。
17 利用者が本サービスの利用に関連して当事務局に損害を与えた場合、利用者の費用と責任において当事務局に対して損害を賠償(訴訟費用及び弁護士費用を含む)するものとします。
18 本サービスで他の利用者が投稿した情報の正確性について、当事務局は保証しません。当事務局は、本サービスに掲載されている情報についての紛争及びトラブルについて一切の責任を負いません。
第18条(広告の掲載について)
利用者は、本サービス上にあらゆる広告が含まれる場合があること、当事務局またはその提携先があらゆる広告を掲載する場合があることを理解しこれを承諾したものとみなします。本サービス上の広告の形態や範囲は、当事務局によって随時変更されます。
第19条(監視業務)
当事務局は、利用者が本サービスを適正に利用しているかどうかを監視する業務を当事務局の裁量により行うものとし、利用者はそれに同意するものとします。
第20条(権利譲渡の禁止)
1 利用者は、予め当事務局の書面による承諾がない限り、本規約上の地位および本規約に基づく権利または義務の全部または一部を第三者に譲渡してはならないものとします。
2 当事務局は、本サービスの全部または一部を当事務局の裁量により第三者に譲渡することができ、その場合、譲渡された権利の範囲内で利用者のアカウントを含む、本サービスに係る利用者の一切の権利が譲渡先に移転するものとします。
第21条(分離可能性)
本規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。
第22条(当事務局への連絡方法)
本サービスに関する利用者の当事務局へのご連絡・お問い合わせは、本サービスまたは当事務局が運営するwebサイト内の適宜の場所に設置するお問い合わせフォームからの送信または当事務局が別途指定する方法により行うものとします。
第23条(準拠法、管轄裁判所)
1 本規約の有効性,解釈及び履行については,日本法に準拠し,日本法に従って解釈されるものとする。
2 当事務局と利用者等との間での論議・訴訟その他一切の紛争については、訴額に応じて、東京簡易裁判所又は東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。
第24条(通知)
1 本サービスに関する当事務局から会員への通知・連絡は、当事務局が運営するウェブサイト又はアプリケーション内の適宜の場所への掲示その他、当事務局が適当と判断する方法により行なうものとします。 当事務局は、個々の会員に通知及び連絡をする必要があると判断した際、会員に対し、メッセージング機能、電話等を用いて通知及び連絡を行うことがあります。 当事務局からの通知及び連絡が不着であったり遅延したりといったことによって生じる損害について、当事務局は一切の責任を負いません。
2 会員が当事務局に通知、連絡又は問い合わせをする必要が生じた場合、本サービスのお問い合わせフォームを利用するものとし、電話や来訪を行うことはできないものとします。 当事務局は、かかる連絡又は問い合わせがあった場合、当事務局が定める方法により、会員の本人確認を行うことができるものとします。 また、問合せに対する回答方法に関しては、当事務局が適切と考える回答方法を利用することができるものとし、その回答方法を会員が決めることはできないものとします。
第25条(分離可能性)
本規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効と判断された規定の残りの部分は、 継続して有効に存続し、当該無効とされた条項又はその一部を、有効とするために必要な範囲で修正し、最大限、当該無効とされた条項又はその一部の趣旨及び法律的経済的に同等の効果が確保されるよう解釈されるものとします。
第26条(定めのない事項等)
本規約に定めのない事項又は本規約の解釈に疑義が生じた場合には、会員は、当事務局の定めるところに従うものとします。これにより解決しない場合には、当事務局及び会員は、信義誠実の原則に従って協議の上速やかに解決を図るものとします。
第27条(言語)
本規約は、日本語を正文とします。本規約につき、参考のために英語による翻訳文が作成された場合でも、日本語の正文のみが契約としての効力を有するものとし、英訳はいかなる効力も有しないものとします。
第28条(準拠法)
本規約の有効性,解釈及び履行については,日本法に準拠し,日本法に従って解釈されるものとします。
第29条(裁判管轄)
本規約は、日本法に基づき解釈されるものとし、ユーザーと当事務局の間で生じた紛争については、その内容に応じて東京簡易裁判所又は東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第30条(ユーザーの接続環境等)
1 本サービスの提供を受けるために必要なコンピューター、スマートフォンその他の機器、ソフトウェア、通信回線その他の通信環境等は、ユーザーの費用と責任において準備し維持するものとします。また、その機器、ソフトウェア、通信環境等の設置や操作についても、ユーザーの費用と責任で行っていただく必要があります。当事務局は、本サービスがあらゆる機器等に適合することを保証するものではなく、機器等の準備、設置、操作に関し、一切関与せず、ユーザーに対するサポートも行いません。
2 ユーザーは、本サービスを利用する際に、種々のネットワークを経由する場合があることを理解し、接続しているネットワークや機器等によっては、それらに接続したり、それらを通過するために、データや信号等の内容が変更される可能性があることを理解したうえで、本サービスを利用するものとします。
3 ユーザーがインターネット回線を通じて行う本サービスへの入力、出品、購入、退会、その他の手続は、当事務局のサーバーに当該手続に関するデータが送信され、当事務局のシステムに当該手続の内容が反映された時点をもって有効に成立するものとします。
2021年2月18日 施行
2021年2月19日 改訂
2021年4月4日 改訂